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ペットの健康維持のための運動習慣

ペットの健康維持のための運動習慣

ペットの年齢や季節などにより、運動量や運動内容の調整をしてあげることも、ペットの健康を維持する上で大切です。運動するという行動は、肉体面、精神面とも与える影響は大きく、ペットの成長にも大きく関わってきますし、運動を通じて飼い主とのコミュニケーションを深めることも大変重要です。

適切な運動量で運動する

適切な運動量で運動する

ペットの年齢、品種、健康状態に応じて、適切な運動量が必要となります。例えば小型犬や老犬はそれほど多くない運動量でも十分な場合がありますが、中型以上で若い犬の場合は、多くの運動を必要とします。
また、運動量を増やす場合も、急激に運動量を上げるとペットの健康に悪影響を及ぼすため、徐々に運動量を増やしていくなどの工夫も必要です。
運動量の目安がわからない場合は、かかりつけの獣医師に相談することで解消できます。

運動のバリエーション

運動のバリエーション

ペットの年齢や季節などにより、運動量や運動内容の調整をしてあげることも、ペットの健康を維持する上で大切です。運動するという行動は、肉体面、精神面とも与える影響は大きく、ペットの成長にも大きく関わってきますし、運動を通じて飼い主とのコミュニケーションを深めることも大変重要です。

屋外の場合

●犬の場合
定期的な散歩や、ランニング、ジョギング等で、適度な運動量を確保することがおすすめです。毎日の散歩コースも、少しルートを変えるだけで犬にとっては良い刺激となります。また、ドッグパーク等に連れていき、他の犬と交流されることも大切です。

●猫の場合
キャットハーネスやリードを装着し、安全な状態で散歩させましょう。キャットウォークや屋外用のキャットゲージを使用することもおすすめです。

室内の場合

●犬の場合
トリートディスペンサー(中におやつを入れたおもちゃ)や、パズルフィーダー(パズル型の餌入れ)など、脳が刺激されるおもちゃを使用して運動をさせると効果的です。ボール遊びやフリスビー遊びもおすすめです。

●猫の場合
キャットタワーを使い「登ったり降りたり」の運動をさせたり、レーザーポインターを使用して猫に光を追いかけさせるなどで、運動を促進しましょう。ただし、光による過度な興奮をさけるため、短時間にとどめておきましょう。

知的刺激

●犬の場合
犬のとっての新しいトリック「ジャンプ」「ハイタッチ」などを教えることで、脳を活性化させたり、かくれんぼで犬の嗅覚と知的能力を使わせる遊びで、脳への刺激を与えましょう。ボタンを押すとおやつが出てくるおもちゃなどもおすすめです。

●猫の場合
自動で動くおもちゃや、音が出るおもちゃなどで、猫に刺激を与えてあげましょう。羽根付きのおもちゃを使って狩猟本能を刺激する、おやつやお気に入りのおもちゃを隠して猫の探索力を養うことも大切です。

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